特許
J-GLOBAL ID:201503098330370893

過電圧保護デバイスおよび過電圧保護システムの状態チェックとログ記録を行う回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-560331
公開番号(公開出願番号):特表2015-512243
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
本発明は、パルス電流を監視することによって、過電圧保護デバイスまたは過電圧保護システムの状態監視と状態ログ記録を行う回路アセンブリに関し、回路アセンブリは、誘導結合電圧源を有する少なくとも1つの受動型RFIDトランスポンダを備え、過電圧保護デバイスまたは過電圧保護システムのイベントの場合、RFIDトランスポンダのアンテナ回路は、影響を受けて、特に遮断され、短絡し、または離調して、妨害プロセスを特定することができるようにする。本発明によれば、コイルL2は、生起するパルス電流を搬送する、過電圧保護デバイスまたは過電圧保護システムの放電線上に設けられ、コイルL2は、パルス電流によって引き起こされた場がコイルの巻き面の中を通過するように方向付けられ、コイルL2は、少なくとも1つのスイッチングデバイスに接続され、同スイッチングデバイスは、RFIDトランスポンダのアンテナ回路上で、アンテナ回路に少なくともときどき影響を与えるように、アンテナ回路のインダクタL1に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス電流を監視することによって、過電圧保護デバイスまたは過電圧保護システムの状態チェックとログ記録を行う回路装置であって、誘導結合電圧源を有する少なくとも1つのRFIDトランスポンダを備え、前記過電圧保護デバイスまたは前記過電圧保護システムのイベントの場合、前記RFIDトランスポンダのアンテナ回路は、影響を受けて、特に遮断され、短絡しまたは離調して、干渉イベントを特定することができるようにし、 前記過電圧保護デバイスまたは前記過電圧保護システムの下降導体は、生起するパルス電流を搬送し、前記パルス電流によって誘導された場が前記コイルの巻き面に入り込むように方向付けられたコイルを設け、前記コイル(L2)は、前記RFIDトランスポンダの前記アンテナ回路に少なくとも一時的に影響を与えるように、インダクタ(L1)が設けられた前記アンテナ回路に接続された少なくとも1つのスイッチングデバイスと通信することを特徴とする、回路装置。
IPC (3件):
H02H 7/00 ,  H04B 5/02 ,  G06K 19/07
FI (4件):
H02H7/00 C ,  H04B5/02 ,  G06K19/07 150 ,  G06K19/07 230
Fターム (13件):
5B035AA11 ,  5B035BB09 ,  5B035CA12 ,  5B035CA23 ,  5B035CA35 ,  5G053AA09 ,  5G053BA01 ,  5G053DA02 ,  5G053DA03 ,  5G053EC06 ,  5K012AB02 ,  5K012AC06 ,  5K012AE01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 絶縁された表示器を備えた障害回路検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-153001   出願人:クーパー・パワー・システムズ・インコーポレーテッド
  • 負荷駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-091775   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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