特許
J-GLOBAL ID:201503099277726512
ワーク搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175376
公開番号(公開出願番号):特開2015-044638
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】ワーク搬送装置の占有スペースを小さくすることができるワーク搬送装置を提供する。【解決手段】基台と、旋回軸線L1周りに基台に対して回動可能であって、第1回転角度位置と第2回転角度位置との間で回動可能な旋回体と、第1ワーク保持台回転軸が近接回転角度位置と離隔回転角度位置との間で旋回軸線L1と平行な第1軸線周りに回動可能に、旋回体に取り付けられている第1アーム3と、前記旋回体の回動に連動して前記アームを回動させる連動機構と、を備え、連動機構は、旋回体が第1回転角度位置から第2回転角度位置へ回動するに連れて、第1アーム3を離隔回転角度位置から近接回転角度位置に回動させてワーク保持部を旋回軸線L1の側方において近接位置に位置させた後、離隔回転角度位置に戻るように第1アーム3を可逆的に回動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基台と、
旋回軸線周りに前記基台に対して回動可能であって、ワークを前記旋回軸線の後方におけるワーク交換位置に位置させる第1回転角度位置と前記ワークを前記旋回軸線の前方におけるワーク処理位置に位置させる第2回転角度位置との間で回動可能な旋回体と、
前記旋回体を回転駆動する駆動装置と、
一端部がワーク保持部であり、前記ワーク保持部が前記旋回軸線に近い近接位置に位置する近接回転角度位置と前記ワーク保持部が前記近接位置よりも前記旋回軸線から遠い位置に位置する離隔回転角度位置との間で前記旋回軸線と平行な第1軸線周りに回動可能に、前記ワーク保持部より他端に近い第1所定部分が前記旋回体に取り付けられているアームと、
前記旋回体の回動に連動して前記アームを回動させる連動機構と、を備え、
前記連動機構は、前記旋回体が前記第1回転角度位置から前記第2回転角度位置へ回動するに連れて、前記アームを前記離隔回転角度位置から前記近接回転角度位置に回動させて前記ワーク保持部を前記旋回軸線の側方において前記近接位置に位置させた後、前記離隔回転角度位置に戻るように前記アームを可逆的に回動させるよう構成されている、ワーク搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3F072AA06
, 3F072GE01
, 3F072GE03
, 3F072GE07
, 3F072GG02
, 3F072KD12
, 3F072KD24
, 3F072KD28
, 4F035AA03
, 4F035CA02
, 4F035CA05
, 4F035CB03
, 4F035CB13
, 4F035CB16
, 4F035CB27
, 4F035CB29
, 4F035CC02
, 4F035CD00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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搬送装置と駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203778
出願人:東京エレクトロン株式会社
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基板搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303661
出願人:株式会社ジェーイーエル, 株式会社ジェーイーエル・リサーチ
-
搬送装置および加工設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007202
出願人:川崎重工業株式会社
-
搬送システムおよび加工設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-113920
出願人:川崎重工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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搬送装置と駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203778
出願人:東京エレクトロン株式会社
-
基板搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303661
出願人:株式会社ジェーイーエル, 株式会社ジェーイーエル・リサーチ
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