特許
J-GLOBAL ID:201503099616367500
車両用ドア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207719
公開番号(公開出願番号):特開2015-071351
出願日: 2013年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】手掛部に車幅方向内方の荷重が作用した際におけるポケット部のうち折曲部を介して手掛部が設けられる部位の変形を抑制できる車両用ドアを提供する。【解決手段】本発明に係る車両用ドア10は、ドアライニング12の車室側に上方に開口するポケット部24を備える。ポケット部24の内側部位36は、第1壁部38、第2壁部40、第3壁部42、折曲部44及び手掛部46を有する。第3壁部42には、第2壁部40から上方に延出した第1部位84と、第1部位84から第1屈曲部86を介して車幅方向に延在した第2部位88と、第2部位88から第2屈曲部90を介して上方に延在した第3部位92と、が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ドア本体の車室側に上方に開口するポケット部を設けた車両用ドアにおいて、
前記ポケット部は、当該ポケット部の空間を構成する底壁及び側壁を備え、
前記側壁のうち車幅方向内方に位置する内側部位は、前記底壁から上方に延出した第1壁部と、
前記第1壁部から車幅方向内方に延出した第2壁部と、
前記第2壁部から上方に延出した第3壁部と、
前記第3壁部の上端部に折曲部を介して設けられた手掛部と、を有し、
前記第3壁部には、前記第2壁部から上方に延出した第1部位と、
前記第1部位から第1屈曲部を介して車幅方向に延在した第2部位と、
前記第2部位から第2屈曲部を介して上方に延在した第3部位と、が形成されている、
ことを特徴とする車両用ドア。
IPC (1件):
FI (2件):
B60R13/02 B
, B60J5/00 501A
Fターム (4件):
3D023BA01
, 3D023BB08
, 3D023BD03
, 3D023BE26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-013196
出願人:本田技研工業株式会社, 河西工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-013196
出願人:本田技研工業株式会社, 河西工業株式会社
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