特許
J-GLOBAL ID:201503099642143530
超音波診断装置及びその制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146964
公開番号(公開出願番号):特開2015-016251
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】バブル組織比の高い造影画像を生成すること。【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、フィルタと、フィルタ処理部と、加減算部とを備える。フィルタは、造影剤非存在下において、振幅変調法又は振幅位相変調法のいずれかの変調法に基づいて同一走査線で複数回送信された超音波それぞれの複数の受信信号である複数の非造影受信信号を、前記変調法に応じた加減算により合成した非造影合成信号のエネルギーを最小化するように設計されたフィルタ係数が設定される。フィルタ処理部は、前記フィルタを有し、造影撮影時に、前記変調法に応じて同一走査線で複数回送信された超音波それぞれの複数の受信信号の少なくとも1つの受信信号に対して、前記フィルタをかける。加減算部は、前記フィルタ処理後の複数の受信信号を、前記変調法に応じた加減算により合成した合成信号を出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
造影剤非存在下において、振幅変調法又は振幅位相変調法のいずれかの変調法に基づいて同一走査線で複数回送信された超音波それぞれの複数の受信信号である複数の非造影受信信号を、前記変調法に応じた加減算により合成した非造影合成信号のエネルギーを最小化するように設計されたフィルタ係数が設定されたフィルタと、
前記フィルタを有し、造影撮影時に、前記変調法に応じて同一走査線で複数回送信された超音波それぞれの複数の受信信号の少なくとも1つの受信信号に対して、前記フィルタをかけるフィルタ処理部と、
前記フィルタ処理後の複数の受信信号を、前記変調法に応じた加減算により合成した合成信号を出力する加減算部と、
を備える超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C601BB06
, 4C601DE06
, 4C601DE10
, 4C601DE14
, 4C601DE15
, 4C601EE04
, 4C601JB24
, 4C601JB32
, 4C601JB45
, 4C601JC37
引用特許:
出願人引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141162
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-173205
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-292831
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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超音波データの再サンプリング方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-538361
出願人:アドバンスドメディカルダイアグノスティクスホールディングソシエテアノニム
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超音波診断装置及びその制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-072566
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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