特許
J-GLOBAL ID:201503099713118566
レチノイドX受容体アゴニスト剤
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-212787
公開番号(公開出願番号):特開2015-074638
出願日: 2013年10月10日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】これまでに知られているものとは異なる性質を持つレチノイドX受容体アゴニスト剤を提供する。【解決手段】本発明のレチノイドX受容体アゴニスト剤は、有効成分としてドルパニンを含有する。また、本発明のレチノイドX受容体アゴニスト剤は、レチノイドX受容体アゴニスト活性の他に、ペルオキシソーム増殖剤感受性受容体γアゴニスト活性を有しており、アディポネクチンの発現誘導剤として用いることができる。ドルパニンは、プロポリス、特にブラジル産プロポリスから抽出することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ドルパニンを有効成分として含有することを特徴とするレチノイドX受容体アゴニスト剤。
IPC (7件):
A61K 31/192
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 43/00
FI (7件):
A61K31/192
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P9/10 101
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P43/00 111
Fターム (27件):
4B018MD08
, 4B018MD09
, 4B018MD78
, 4B018ME03
, 4B018ME07
, 4B018ME10
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB22
, 4C087CA47
, 4C087NA14
, 4C087ZA45
, 4C087ZA70
, 4C087ZB07
, 4C087ZB26
, 4C087ZC35
, 4C087ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA21
, 4C206NA14
, 4C206ZA45
, 4C206ZA70
, 4C206ZB07
, 4C206ZB26
, 4C206ZC35
, 4C206ZC41
引用特許: