研究者
J-GLOBAL ID:201601009069989145
更新日: 2024年01月30日
今西 俊介
イマニシ シユンスケ | Imanishi Shunsuke
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 施設生産システム研究領域
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職名:
領域長
ホームページURL (2件):
http://www.naro.affrc.go.jp/nivfs/index.html
,
http://www.naro.affrc.go.jp/english/nivfs/index.html
研究分野 (2件):
応用生物化学
, 園芸科学
研究キーワード (4件):
遺伝子発現
, トマト
, 生理
, 野菜
競争的資金等の研究課題 (3件):
2012 - 2015 ピーマン着果、肥大性を向上するための生理、育種学的研究
2004 - 2005 トマト果実のカロテノイド蓄積誘導におけるオクタデカノイド類シグナル伝達機構の解明
2002 - 2003 オクタデカノイド類によるトマト果実中のカロテノイド生合成制御機構の解明
論文 (31件):
Xiaohua Qi, Hirokazu Takahashi, Yasushi Kawasaki, Yuya Ohta, Masahide Isozaki, Mikiko Kojima, Yumiko Takebayashi, Hitoshi Sakakibara, Shunsuke Imanishi, Xuehao Chen, et al. Differences in xylem development between Dutch and Japanese tomato (Solanum lycopersicum) correlate with cytokinin levels in hypocotyls. Annals of botany. 2020. 126. 2. 315-322
Kinuka Ohtaka, Akiko Yoshida, Yusuke Kakei, Kosuke Fukui, Mikiko Kojima, Yumiko Takebayashi, Kanako Yano, Shunsuke Imanishi, Hitoshi Sakakibara. Difference Between Day and Night Temperatures Affects Stem Elongation in Tomato (Solanum lycopersicum) Seedlings via Regulation of Gibberellin and Auxin Synthesis. Frontiers in plant science. 2020. 11. 577235-577235
Ayman Abdelkareem, Chonprakun Thagun, Shunsuke Imanishi, Takashi Hashimoto, Tsubasa Shoji. Identification of genes regulated by a jasmonate- and salt-inducible transcription factor JRE3 in tomato. Plant biotechnology (Tokyo, Japan). 2019. 36. 1. 29-37
Kawazu Yoichi, Imanishi Shunsuke, Yamaguchi Hirotaka, Ohyama Akio, Nunome Tsukasa, Miyatake Koji, Fukuoka Hiroyuki. Lettuce Polyubiquitin Promoter-terminator Promotes Transgene Expression Transcriptionally in Lettuce and Translationally in both Lettuce and Arabidopsis. HORTICULTURE JOURNAL. 2019. 88. 1. 83-91
Matsuo Satoshi, Nanya Kenji, Imanishi Shunsuke, Honda Ichiro, Goto Eiji. Effects of Blue and Red Lights on Gibberellin Metabolism in Tomato Seedlings. HORTICULTURE JOURNAL. 2019. 88. 1. 76-82
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MISC (67件):
筧雄介, 上野広樹, 山田瑞樹, 松尾哲, 長菅香織, 浜本浩, 磯山陽介, 礒崎真英, 高橋宏和, 中園幹生, et al. 遺伝子発現モデルを用いた育苗条件選択ツール. 園芸学研究 別冊. 2019. 18. 2
大高きぬ香, 吉田明希子, 吉田明希子, 福井康佑, 福井康佑, 小嶋美紀子, 竹林裕美子, 矢野加奈子, 今西俊介, 榊原均, et al. トマト育苗期の草丈における温度効果に関する解析. 日本植物学会大会研究発表記録. 2018. 82nd
今西俊介. ロボットAI農業 2 施設園芸のスマート化. アグリバイオ. 2017. 1. 13. 1337-1341
今西俊介, 松尾哲, 長菅香織, 松田彩乃, 上野広樹. 地域資源を活用した再生可能エネルギー等の利活用技術の開発-施設園芸における熱エネルギーの効率的利用技術の開発-第2章 効率的加温による増収技術の開発 2 局所温度管理時の生理生化学的反応の解析. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2017. 576. 55-57
上野広樹, 前田健, 勝山直樹, 加藤優, 松尾哲, 矢野加奈子, 安藤聡, 長菅香織, 山田瑞樹, 今西俊介. 遺伝子発現解析によるトマト葉先枯れ症の発症原因の探索. 育種学研究. 2017. 19. 222
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講演・口頭発表等 (67件):
トマトにおける二次木部組織発達と収量との関連性
(育種学研究 2018)
養液濃度が及ぼすトマト二次木部組織発達への効果
(園芸学研究 別冊 2018)
トマトの収量や成分をコントロールできる太陽光型植物工場を実現するための分野横断的な取組み
(園芸学研究 別冊 2018)
トマト育苗期の草丈における温度効果に関する解析
(日本植物学会大会研究発表記録 2018)
トマト果実形成期のオーキシン代謝酵素遺伝子群の転写調節機構の解析
(園芸学研究 別冊 2018)
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