研究者

J-GLOBAL ID：201601009662815234 更新日: 2024年01月30日

松村仁夫

kimio matsumura

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (7件)：圧力分布 , 圧力測定フィルム , 端面摩擦 , 表面仕上げ , 強度 , 試験方法 , コンクリート

競争的資金等の研究課題 (1件)：

1997 - 1999 自己収縮を考慮した高強度コンクリートの収縮ひずみの予測法に関する研究

論文 (8件)：

大野隆司, 松村仁夫. 歩行者用道路舗装に使用する竹チップブロックの試作・開発. International Research Journal of Engineering and Technology(IRJET). 2022
中西成明, 竹中, 寛, 松村仁夫, 笠井哲郎. 吸水高分子ゲルを内部養生剤として添加したプレキャストコンクリートの耐久性. コンクリート工学会年次論文 2020.7. 2020
松村仁夫、黒井登起雄. コンクリートの圧縮強度試験結果に及ぼすキャッピング材料の影響. コンクリートの性能評価試験の合理化・省力化に関するシンポジウム論文集. 2019. 203-208
松村仁夫. コンクリートの圧縮強度に及ぼす円柱供試体の上面仕上げの影響. コンクリート工学年次論文集. 2017. 39. 295-300
松村仁夫. コンクリートの圧縮強度に及ぼす上端面摩擦の影響に関する実験的研究. コンクリート工学年次論文集. 2014. 36. 376-381

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MISC (9件)：

金久保雅之, 黒井登起雄, 宮澤伸吾, 松村仁夫. 1060 高強度コンクリートの強度に及ぼす供試体寸法の影響に関する実験的研究(強度・力学的性質). コンクリート工学年次論文集. 2003. 25. 1. 395-400
松村仁夫, 黒井登喜雄, 宮澤伸吾. 高強度コンクリートの圧縮強度に及ぼす供試耐寸法の影響. 足利工業大学研究集録. 2001. 33. 115-122
宮澤伸吾, 黒井登起雄, 松村仁夫. 2120 高強度コンクリートの収縮ひずみに及ぼす相対湿度および供試体寸法の影響(乾燥収縮・クリープ). コンクリート工学年次論文集. 2001. 23. 2. 715-720
黒井登起雄, 松村仁夫, 宮澤伸吾. 2004 細骨材の密度・吸水率測定法に関する比較研究(骨材). コンクリート工学年次論文集. 2001. 23. 2. 19-24
宮澤伸吾, 黒井登起雄, 松村仁夫. 2103 高強度コンクリートの収縮に及ぼす供試体寸法の影響(乾燥収縮・クリープ). コンクリート工学年次論文集. 2000. 22. 2. 613-618

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講演・口頭発表等 (11件)：

各種材料を用いたコンクリートの凝結特性
(令和4年度土木学会年次学術講演会 2022)
コンクリートの曲げ強度試験結果に及ぼす載荷点の直線性と供試体の断面寸法の許容差の影響
(第45回セメント・コンクリート研究討論会 2018)
北関東地域の砕石を用いたコンクリートの乾燥収縮特性と予測の可能性
(第45回土木学会関東支部技術研究発表会 2018)
圧縮強度試験におけるコンクリート供試体の上端面仕上げ
(セメント・コンクリート研究会第43回セメント・コンクリート研究討論会 2016)
コンクリートの圧縮強度試験におけるセメントペーストキャッピングの有効性と適用限界
(土木学会第71回年次学術講演会 2016)

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学歴 (1件)：

1983 - 足利工業大学工学部土木工学科

学位 (1件)：

工学士 (足利工業大学)

経歴 (3件)：

2015/04 - 現在足利大学建築・土木分野助教
2007/04 - 2015/03 足利工業大学都市環境工学科助手
1983/04 - 2007/03 足利工業大学教務職員

委員歴 (5件)：

2017/06 - 現在日本コンクリート工学会代議員
2002 - 現在土木学会関東支部学術研究部会(委員)
2015/06 - 2017/06 日本コンクリート工学会委員
2011/06 - 2013/06 日本コンクリート工学会関東支部代議員
2009/06 - 2011/06 日本コンクリート工学会関東支部委員

所属学会 (3件)：

セメント・コンクリート研究会 , 日本コンクリート工学会 , 土木学会

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