研究者
J-GLOBAL ID:201601014240950574
更新日: 2024年02月01日
平井 幸彦
ヒライ ユキヒコ | Hirai Yukihiko
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所属機関・部署:
日本医科大学 医学部
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職名:
特別研究生
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京大学医科学研究所遺伝子細胞治療センター
特任研究員
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10089617.ja.html
研究分野 (4件):
医化学
, 胎児医学、小児成育学
, 法医学
, 循環器内科学
研究キーワード (30件):
遺伝子治療
, AAVベクター
, アデノ随伴ウイルス
, 組換えウイルス
, アデノ隨伴ウイルス
, 部位特異的挿入
, AAV type 9 vector
, 抗ウイルス外殻タンパク抗体
, 組換ウイルスベクター
, HVJ-virosome
, AAVベクター精製法
, Repタンパク質
, 非ウイルスベクター
, down-stream processing
, 適正製造規範準拠
, 組換えウイルスベクター
, 遺伝子導入
, AAV type 1 vector
, 抗ウイルス外殻タンパク抗血清
, パッケイジング細胞
, パッケージング細胞
, HIVベクター
, エイズ
, デコイ
, マイクロダイアリシス法
, 疎水物質
, cardiac hypertriphy
, BNP
, アリルサルファターゼ
, 異染性ロイコジストロフィー
競争的資金等の研究課題 (10件):
2016 - 2019 適正製造規範に適合する簡易精製が可能な次世代AAVベクターの開発 その2
2013 - 2015 適正製造規範に適合する簡易精製が可能な次世代AAVベクターの開発
2003 - 2005 Fabry病に対するAAVベクターを用いた酵素補充遺伝子治療
2002 - 2004 遺伝子導入及び幹細胞移植技術を応用した遺伝性神経変性疾患の治療法の開発
1998 - 1999 ウイルス蛋白質の直接導入によるヒト遺伝子上の特定部位への目的遺伝子導入法の開発
1996 - 1997 アデノ随伴ウイルスの特定な染色体上への部位特異的な挿入機構についての解析
1993 - 1995 Adeno-Associated Virusベクターの試験管内構成系の開発
1994 - 1994 AIDS遺伝子治療のためのベクターの開発
1993 - 1993 AIDS遺伝子治療のための基礎的研究
1992 - 1993 Acidic ADH(Class III)のアルコール代謝への寄与に関する研究
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論文 (39件):
Highly efficient ultracentrifugation-free chromatographic purification of recombinant AAV serotype 9 (rAAV9). Molecular Therapy Methods &Clinical Development. 2018. 11. 180-190
Tsutomu Igarashi, Koichi Miyake, Maika Kobayashi, Shuhei Kameya, Chiaki Fujimoto, Kenji Nakamoto, Hisatomo Takahashi, Toru Igarashi, Noriko Miyake, Osamu Iijima, et al. Tyrosine triple mutated AAV2-BDNF gene therapy in a rat model of transient IOP elevation. MOLECULAR VISION. 2016. 22. 816-826
Aki Nakamura-Takahashi, Koichi Miyake, Atsushi Watanabe, Yukihiko Hirai, Osamu Iijima, Noriko Miyake, Kumi Adachi, Yuko Nitahara-Kasahara, Hideaki Kinoshita, Taku Noguchi, et al. Treatment of hypophosphatasia by muscle-directed expression of bone-targeted alkaline phosphatase via self-complementary AAV8 vector. MOLECULAR THERAPY-METHODS & CLINICAL DEVELOPMENT. 2016. 3. 15059
Taro Tomono, Yukihiko Hirai, Hironori Okada, Kumi Adachi, Akiko Ishii, Takashi Shimada, Masafumi Onodera, Akira Tamaoka, Takashi Okada. Ultracentrifugation-free chromatography-mediated large-scale purification of recombinant adeno-associated virus serotype 1 (rAAV1). MOLECULAR THERAPY-METHODS & CLINICAL DEVELOPMENT. 2016. 3. 15058
Kohei Hironaka, Yoshiyuki Yamazaki, Yukihiko Hirai, Motoko Yamamoto, Noriko Miyake, Koichi Miyake, Takashi Okada, Akio Morita, Takashi Shimada. Enzyme replacement in the CSF to treat metachromatic leukodystrophy in mouse model using single intracerebroventricular injection of self-complementary AAV1 vector. SCIENTIFIC REPORTS. 2015. 5. 13104
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MISC (3件):
平井幸彦. 遺伝子治療基礎研究 1.1. 遺伝子導入ベクター開発 1.1.3. AAVベクターの開発. 日本医科大学ハイテクリサーチセンター研究報告 平成10年4月-平成15年3月. 2003. 23-25
平井幸彦. 遺伝子治療基礎研究 1.1. 遺伝子導入ベクター開発 1.1.4. 遺伝子の部位特異的挿入法の開発. 日本医科大学ハイテクリサーチセンター研究報告 平成10年4月-平成15年3月. 2003. 26-28
渡辺淳, 平井幸彦, 島田隆, 浅野ありさ. 日本医科大学における臨床遺伝教育の必要性 医学部2年生のアンケート結果を通して. J Nippon Med Sch. 2002. 69. 6. 672
講演・口頭発表等 (41件):
PBLチュートリアル型基礎医学学生実習の導入
(医学教育 2012)
学生実習におけるゲノムDNA・遺伝情報の取り扱いに関する一考察
(日本遺伝カウンセリング学会誌 2012)
8型アデノ随伴ウイルスを用いた膵β細胞特異的遺伝子導入法の検討
(糖尿病 2009)
Cyclin依存性キナーゼ(CDK4)遺伝子の導入による膵β細胞のin vivo再生促進と耐糖能の改善
(再生医療 2009)
Cyclin 依存性キナーゼ (CDK4) 遺伝子の in vivo 導入法によるβ細胞増殖と耐糖能の改善 (第125回成医会総会一般演題)
(東京慈恵会医科大学雑誌 2008)
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経歴 (1件):
2013 - 日本医科大学 医学部 講師
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