研究者
J-GLOBAL ID:201601018477707246   更新日: 2024年10月01日

光永 貴之

ミツナガ タカユキ | Mitsunaga Takayuki
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 生態学、環境学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 ナケルクロアブラバチの次世代性比を決定する至近要因の解明
  • 2020 - 2023 アブラムシの一次寄生蜂と二次寄生蜂の寄生関係の制限要因の解明
  • 2015 - 2018 導入種コレマンアブラバチにおいて夏季に世代継続を阻害する要因の解明
論文 (55件):
  • Kosuke Ota, Hikari Inoguchi, Takayuki Mitsunaga, Taketo Ashizawa. Promotion of germination, rooting, and seedling emergence of rice ( Oryza sativa L.) by soaking seeds in converter slag suspension before sowing. Soil Science and Plant Nutrition. 2024. 1-11
  • Kaichi Uchihashi, Takayuki Mitsunaga, Taketo Ashizawa. Converter slag causes gradual collapse of chlamydospore of the rice false smut fungus and suppresses hyphal invasion into rice roots. 2024
  • MURATA Mika, IIDA Hiroyuki, AKIDUKI Gaku, MITSUNAGA Takayuki. An Efficient Rearing Method for the Fall Armyworm, Spodoptera frugiperda, under Crowded Conditions. Japan Agricultural Research Quarterly: JARQ. 2023. 57. 2. 123-130
  • Hiroyoshi, S., Mitsunaga, T., Kohama, T., Reddy, G.V.P. Effects of ejaculate size on remating, attractiveness, and oviposition in females of the sweetpotato weevil, Cylas formicarius. Entomologia Experimentalis et Applicata. 2023. 171. 4
  • Satoshi Hiroyoshi, Takayuki Mitsunaga, Gadi V. P. Reddy. The association of the development of the internal reproductive organs of male desert locusts, Schistocerca gregaria (Orthoptera: Acrididae), with age, phase and the effect of exposure to pheromones. EUROPEAN JOURNAL OF ENTOMOLOGY. 2022. 119. 300-308
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MISC (17件):
  • 村上理都子, 光永貴之, 窪田直也. フラグメント解析を用いたニセラーゴカブリダニからのハダニ検出およびワタアブラムシからのニホンアブラバチの検出について. 蚕糸・昆虫機能利用学術講演会・日本蚕糸学会大会講演要旨集. 2023. 93rd
  • 光永貴之, 村上理都子, 石崎摩美, 勝野智也, 長坂幸吉. 施設ナスでのワタアブラムシ防除のためのニホンアブラバチバンカーの試み. 関東東山病害虫研究会報. 2023. 70
  • 石崎摩美, 光永貴之, 村上理都子, 須賀有子, 山内智史. 夏期の有機イチゴ育苗で利用可能なテントウムシ用バンカー法の試み. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2023. 67th
  • 村上理都子, 窪田直也, 有本誠, 日本典秀, 長坂幸吉, 櫻井民人, 光永貴之. ナシ園の土着天敵ニセラーゴカブリダニからのナミハダニとカンザワハダニDNAの蛍光プライマーを用いた検出. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
  • 光永貴之, 長坂幸吉. 日本国内に分布するアブラバチ類6種と主要二次寄生蜂類4種の寄生対応関係. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (110件):
  • フラグメント解析を用いたニセラーゴカブリダニからのハダニ検出およびワタアブラムシからのニホンアブラバチの検出について
    (蚕糸・昆虫機能利用学術講演会・日本蚕糸学会大会講演要旨集 2023)
  • 施設ナスでのワタアブラムシ防除のためのニホンアブラバチバンカーの試み
    (関東東山病害虫研究会報 2023)
  • 夏期の有機イチゴ育苗で利用可能なテントウムシ用バンカー法の試み
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2023)
  • 日本国内に分布するアブラバチ類6種と主要二次寄生蜂4種の寄生対応関係
    (第66回日本応用動物昆虫学会大会 2022)
  • ナシ園の土着天敵ニセラーゴカブリダニからのナミハダニとカンザワハダニDNAの蛍光プライマーを用いた検出
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(生物科学)
所属学会 (1件):
日本応用動物昆虫学会
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