研究者
J-GLOBAL ID:201601019863472780
更新日: 2024年02月01日
寺谷 諒
テラタニ リョウ | Ryo Teratani
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 経営戦略本部 農業経営戦略部 経営計画ユニット(兼 農業情報研究センター 農業AI研究推進室 多変量解析チーム)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 経営戦略本部 農業経営戦略部 経営計画ユニット(兼 農業情報研究センター 農業AI研究推進室 多変量解析チーム) について
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職名:
研究員
研究分野 (2件):
農業環境工学、農業情報工学
, 知能情報学
研究キーワード (7件):
情報学
, 地域農業
, 人工知能
, 土地利用
, 農村計画
, データマイニング
, 機械学習
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2026 作物モデルを知識層とするAIを活用した品種設計シミュレーターの開発
2022 - 2025 転移学習と知識グラフを用いたナレッジ活用型AIによる離農予測モデルの開発
2019 - 2023 領域気象モデルを活用した農地動態の広域熱環境への影響評価
2017 - 2022 ハイブリッドモデリングによる 環境変動適応型品種設計法の開 発
2018 - 2021 機械学習とMASを活用したAIによるオーダーメイド型地域農業動向予測モデルの構築
2016 - 2018 マルチエージェントシミュレーションを用いた農家の農地貸借行動の分析と将来の農地変化の予測シミュレーション ~綾部市を対象地域として~
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論文 (6件):
寺谷 諒. 社会科学研究へのAIの応用について:農業経営体数予測を例に. JATAFF ジャーナル,. 2021. 9. 8. 29-35
寺谷 諒. AIによる農業経営体数予測モデル. 農業食料工学会誌. 2020. 82. 3. 204-208
寺谷 諒. 社会モデリング・シミュレーションと離農予測モデル. 農研機構研究報告. 2019. 1. 3-11
寺谷 諒. 機械学習を用いた地域農業動向予測モデルの構築に関する研究. 博士論文. 2018
寺谷 諒. 機械学習の手法を用いた自己保全管理農地の発生に関する要因分析と予測モデルの構築 : 京都府綾部市を対象地域として. システム農学. 2018. 33. 4. 137-147
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MISC (1件):
寺谷 諒, 松本浩一. 機械学習とマイクロシミュレーションを利用した農業経営体数予測モデル. 農研機構研究成果情報. 2019
特許 (1件):
作物の発育ステージの予測方法及び予測装置
講演・口頭発表等 (5件):
AIを用いた農業経営体数予測モデル
(農業情報学会2020年次大会 2020)
マイクロシミュレーションを用いた離農予測モデルの構築
(平成30年度農業農村工学会大会講演会 2018)
農林業センサス個票を用いた農家の動向予測モデルに関する研究
(システム農学会2017年度秋季大会 2017)
GISを用いた自己保全管理農地に関する広域的な分析について
(システム農学会2015年度春季大会講演要旨集 2015)
マルチエージェントシミュレーションによる社会的条件を考慮した郊外の土地利用変化の分析と予測
(2012年度日本地理学会秋季学術大会 2012)
学位 (1件):
博士(情報学) (京都大学)
経歴 (5件):
2020/10 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部
2018/10 - 2020/09 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業情報研究センター
2016/04 - 2018/09 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター
2014/10 - 2017/09 京都大学情報学研究科社会情報学専攻
2011/04 - 2013/03 京都大学情報学研究科社会情報学専攻
受賞 (1件):
2015 - システム農学会北村賞
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