研究者

J-GLOBAL ID：201601020928935358 更新日: 2024年01月30日

後藤真生

Goto Masao

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (1件)：食品科学

研究キーワード (2件)：食品機能性 , 食品免疫学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2025 終末糖化産物受容体の機能を抑制しうる食品成分の探索と効果検証
2019 - 2022 食品成分が腸管粘膜恒常性IgA誘導に及ぼす影響の解析
2018 - 2021 加齢ならびに栄養代謝時に生じる酸化ストレス障害の蓄積が免疫老化に及ぼす影響の解明
2014 - 2017 免疫バランス改善に有効な熱量・脂肪酸組成・PFC比を考慮した次世代型日本食の確立
2009 - 2011 アレルギーの発症を決定する抗原感作成立のメカニズム解析

全件表示

論文 (22件)：

Nancy Dewi Yuliana, Dase Hunaefi, Masao Goto, Yuko Takano Ishikawa, Robert Verpoorte. Measuring the health effects of food by metabolomics. Critical reviews in food science and nutrition. 2021. 1-15
富岡悟, 後藤真生, 渡辺純, 新井亮, 田口裕基, 石川(高野)祐子. 乾燥ハーブの抗アレルギー活性および抗酸化能の評価. 農研機構研究報告食品研究部門. 2018. 2. 41-46
後藤真生, 石川(高野)祐子. タンカン果皮に含有されるポリメトキシフラボン類が即時型アレルギー症状に及ぼす影響の解析. 農研機構研究報告食品研究部門. 2018. 2. 9-14
富岡悟, 後藤真生, 渡辺純, 新井亮, 田口裕基, 石川(高野) 祐子. 乾燥ハーブの抗アレルギー活性および抗酸化能の評価. 農研機構研究報告食品研究部門 = Bulletin of the NARO,Food Research. 2018. 2. 41-46
後藤真生, 若木学, 石川(高野)祐子. リンゴプロシアニジン5量体がヘルパーT細胞の分化に及ぼす影響の解析. 農研機構研究報告食品研究部門. 2017. 1. 41-45

もっと見る

MISC (111件)：

後藤真生, 石川祐子. 食品が腸管粘膜におけるT細胞依存性・非依存性SIgAに及ぼす影響. 日本食品免疫学会第17回学術大会要旨集. 2021. 15
後藤真生, 若木学, 石川(高野) 祐子. リンゴプロシアニジン5量体がヘルパーT細胞の分化に及ぼす影響の解析. 農研機構研究報告食品研究部門 = Bulletin of the NARO, Food Research. 2017. 1. 41-45
後藤真生, 若木学, 庄司俊彦, 石川祐子. リンゴプロシアニジンは解糖系の阻害によりT細胞の機能を抑制する. 食品試験研究成果情報. 2016. 28. 54-55
石川(高野)祐子, 若木学, 後藤真生, 荻田佑, 渡辺純. 宮城県産パプリカトマトの抗酸化能の品種,収穫時期による変動. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2016. 2016. 2E113 (WEB ONLY)
荻田佑, 若木学, 渡辺純, 後藤真生, 石川(高野)祐子. β-クリプトキサンチン高含有ミカンジュースが食餌誘導肥満マウスの炎症応答と盲腸内細菌叢に及ぼす影響の解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2016. 2016. 3E101 (WEB ONLY)

もっと見る

特許 (19件)：

もっと見る

書籍 (5件)：

食品免疫学事典
朝倉書店 2021 ISBN:9784254431261
食品免疫学事典
朝倉書店 2021 ISBN:9784254431261
食品免疫学事典
朝倉書店 2021 ISBN:9784254431261
花粉症等アレルギー疾患予防食品の開発
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316109
花粉症等アレルギー疾患予防食品の開発
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316109

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学大学院)

所属学会 (3件)：

日本食品免疫学会 , 日本農芸化学会 , 日本免疫学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM