抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジエン系に1,3-双極性付加反応を用いてフェニルイソオキサゾリン基を導入.高シス含量BRはロール上で粉末になり,IRは粘着力大きく,いずれも単味配合は不可能.変性ゴムの未加硫配合物の100°Cの粘度はジェン,乳化重合BRは未変性より低く,RBRでは高くなる.引張特性は変性により大となる,HAFカーボン配合の加硫ゴムは変性により,引張強さ,引裂強さ,き裂生長が改善される.ぜい化温度,発熱,転位温度は変性によりほとんど変らず,耐摩耗性は低下.加硫ゴムの応カーひずみ曲線に対する影響はゴム種により異なる.変性効果の尺度として変性ゴムと未変性ゴムの引張強さの差をとると,未変性ゴムの引張強さの大きいものほど変性効果は小となる:参2