抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大建築における空調設備の促進に労働心理学や経済的社会的分野が大いに貢献しているから,将来どのような方向に設備が発展するか知るために,それらをは握し利用することが必要である。この論文では,冷房負荷,日除け,太陽の輻射,熱損失の計算,ダクト誘導式空気調和装置,エアワッジア,機械の設置と制御,装置の運転と測定,経済性を実例の建築の場合について論じ解説している;写12図15表1参7