抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶菌性の酵素endo-β-N-アセチルグルコサミニダーゼの活性は,0.05Mトリス緩衝液,pH7.0で最大活性を示した。高イオン強度により活性が阻害された。また,保存に対し不安定であった。重金属イオンは酵素活性を阻害し,チオール化合物は安定化し,チオール反応試薬は部分的に阻害した。精酵素と精製酵素は酸性では熱に安定だが,アルカリ性では不安定であり,他の性質もニワトリの卵白のリゾチームとよく似ていた;写図5表2参37