抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セラミド(1>-アシルスフィンゴシン)を,卵黄脂質から分離し,脂肪酸と長鎖塩基相成分(スフィンゴシンとその塩基)の構造について試験した。卵黄セラミドは162の脂肪酸を含有し‘そのうち主要脂肪酸はC1,:。(35.7%)CZZ。(22,7%)・C23。(15’1%)とC・4,1(13-5%)であった。長鎖塩基組成分はスフィンゴシンとデヒドロスフィンゴシンで,前者が卵黄セラミド主要成分(88.6%)であることを同定した;写図2表1参7