抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放線菌のアルカロイケ生産性について検討し,新アルカロイド,ピリンシシンを培地に生産する菌株をStreptomyces griseoftavus var.pirindicus nov.var.と命名した。本菌によるピリンジシンの生産条件を検討したのち,培地からそれを塩酸塩として分離した。本物質はmpが145°Cで分解し,弱い菌活性と2,3の薬理活性を有することがわかった。また,塩酸塩のLD
50(ip,マウス)は87mg/kgであった;写図3表10参26