抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガソリンに融解した潤滑油は気化器で霧散し,ガソリン-潤滑油-空気混合物の成分となってクランク室にはこび込まれ人気と圧縮の行程中に役目を果す。その際発動機の欠陥源を油の品質,潤滑状態と関連して詳細に測定した。試料はArol2T混合物(I),モーターオイルMM(II)の2種でガソリンとの混合比は1:25。その結果,煙の強度はI,2.1度,II,0.8度,100Kmを走るのに必要なガソリンの量はI,12.5l。II,13.5lで混合比を1:30にしたら煙の強度は減少した。クランク各部の磨耗は走行距離に比例し,10万Kmの場合Iでは0.023mmであるのに対しIIでは0.076mmと大であった;図3