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J-GLOBAL ID:201602000988789060   整理番号:66A0158128

凍結による魚肉たんぱく質の変化とりん酸塩による変化防止りん酸塩の作用のトレーサーによる研究

Changes in fish proteins in freezing and their inhibition with phosphates. Research of the reaction mechanism with tracer technique.
著者 (3件):
資料名:
号: 78  ページ: 1-11  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0641A  CODEN: VTTKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フィンランド (FIN) 
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魚を冷凍貯蔵するときには,アクトミオシンの溶解性の低下,ドリップの増加などの品質の砥下がみられるりん酸塩溶液へ浸せきの予備処理による品質低下防止作用について放射性りん酸塩を用いて検討した。32Pを含むビロりん酸塩溶液に浸せきの予備処理をしたBalticherringのフィレーを-20°Cで凍結貯蔵したりん酸塩の浸透はフィレーの皮付きの面ではおそく,肉の露出している面では早かった。フィレー内部へのりん酸塩の浸透はおそく,34日凍結貯蔵後でもフィレー内部ではりん酸塩が認められなかった;図1表2
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