抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グルコースーグリシン系を用いてアルミニウムまたはジルコニウム塩の非酵素的かっ変抑制作用をpHを変えて調べた。A1,Zrのある化合物はモデル実験においてかっ変反応を遅らせるが,この影響はほとんどpHの影響である。硫酸塩としてAl’Zrを’100ppm加えた時はpHに無関係な影響が少し認められる。pHによる影響はアミノ酸のイオン化平衡に対する影響によるものと思われ,これが反応速度に影響を与えるものである;写図5参43