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J-GLOBAL ID：201602001265861737   整理番号：70A0199032

低品位綿実から得られた油のアルカリ精製の二三の問題

Некоторые вопросы щелочной рафинации масел из низкосортных семян хлопчатника.

著者 (2件)： ТРОСЬКО У П ,  АВАНЕСОВА С Х
資料名： Maslo-Zhir Prom-st`  (Masloboino-Zhirovaya Promyshlennost')
巻： 36  号： 6  ページ： 12-14  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0063A  ISSN： 0025-4649  CODEN： MZPYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 低品位種子から圧搾および抽出で得られた油は,通常ゴッシポール誘導体の蓄積のたあに暗色の色素を含んでいる。前記油を高濃度アルカリ溶液で精製するとアルカリ消費量も少なく,またソープストックに伴なわれる油の損失を減少して,必要色度の精製油が得られる。周期的にソープストックを分離すると,乳化精製効率は,主としてアルカリ溶液と冷却した油の混合の強さにより定まる。種々の品位の油の混合物の精製は,きまった条件で行なうと,通常同じ色度のものがさらに良い収率で得られるので経済的である;表5参6

シソーラス用語： アルカリ精製 ,  脱色 ,  綿実油 ,  油脂 ,  油脂精製
準シソーラス用語： アルカリ精製(油脂) ,  ゴッシポール ,  脱色(油脂)

タイトルに関連する用語 (4件)： 品位 ,  綿実 ,  油 ,  アルカリ精製