抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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牛乳のフレーバはその品質評価の重要な目安と考えられ,また牛乳中の体細胞数は異常乳判定の基準となるので,これら両者1の関係を調査。牛乳試料について,固形分,脂肪含量,総菌数,大腸菌群数,遊離脂肪酸,体細胞,フレーバ,pHなどを測定。フレーバスコアと遊離脂肪酸の間の相関係数は0.46で有意(1%)な相関があるのみで,体細1包数が牛乳のフV一バと関係があるかも知れないという仮説は未確認。体細胞が殺菌乳製品の保存性にどのように関係するかを今後検討する必要がある;表2参7