抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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こうじのかっ変性を指標としてかっ変度を肉眼で判定する方法にかわるこうじのチロシナーゼ活性の簡易測定法を設定し,これを用い製こうじ条件のチロシナーゼ産生に及ぼす影響を検討。チロシナーゼはドーパ生成に関与するクレゾラーゼ活性とトーパをトーパキノンとするカテコラーゼ活性による反応を接触するので,アスコルビン酸でカテコラーゼを阻害し,反応をトーパでとめ,これをArnowの呈色反応で比色定量し,チロシナーゼ活性を測定する。製こうじ中チロシナーゼ盾性は引込後45時間ごろ最大となり胞子着生時に急減。こうじ米の水分か多いと活性か減少;写図6表3参9