抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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収穫直後で水分が58,26.6,13.6%のトウモロコシを35~70°Cの温度で30~60分間処理した時のたんぱく変性について記述。45°C以下の温度では部分的に発芽性を若干改良する効果があるが,高温では急激にこの性質が減少する。穀粒の水分が重要な役割を演じ,高水分だと感じ易くなり,水分58%のものを58°Cで30分処理すると発芽性が完全になくなるが,26.6%の水分のものでは60°C,30分で,13.6%の水分のものでは70°C,60分ではじめて発芽性が完全になくなる