文献
J-GLOBAL ID:201602002118348524   整理番号:70A0174107

活性部位滴定剤P’-グアニジノ安息香酸P-ニトロフェニルを利用してトリプシンー阻害因子複合体の解離度を決定

Determination of trypsin - inhibitor complex dis sociation by use of the active site titrant, p-n- itrophenyl p’-guanidinobenzoate.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 1428-1433  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0270B  ISSN: 0006-2960  CODEN: BICHAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
活性部位滴定剤P’一グアニジノ安息香酸P一ニトロフェニル(1)を用いてトリプシンと天然の阻害因子との複合体生成反応の平衡と速度を解析した。複合体の解離速度はダイズの阻害因子,鶏卵オポムコイド,鶏卵の阻害因子,べンズアミジンの順に大きくなった。鶏卵の阻害因子については1の濃度が10”6M以下の範囲で競争的阻害が見られた。また.これとトリプシンの複合体の解離は少くとも65%までは見かけ上1次反応としての挙動を示した。以上の結果はこの方法が過剰量の阻害因子の存在下におけるトリプシンの定量に有用であることを示唆;写図7表1参32
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る