抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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EscherichiacoliNCSMの水懸濁液を一78°Cで10分凍結し18°Cの水で30分融解すると約50%の細胞が死滅することが,0。3%酵母エキスを含むTrypticase大豆寒天(TSYA)上で集落を作らぬことで示された。生残った細胞の90%以上が傷害を受けていることが0実1%デオキシコール酸塩を含むTSYA上で集落を作らぬことでわかった。顕微鏡での計数と,600mμでの光学密度の測定で,凍結による死滅は細胞の溶解によるものではないことが示された。死滅と傷害は,細胞が260および280mμ吸収物質の損失を伴っていることを提示;写図6表2参16