抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭素鋼の摩擦圧接過程における加熱しろの時間的変化より,加熱過程の定常域における圧縮変形遠度と圧接条件の関係を求め,さらに鉛円板の圧縮-ねじりによるモデル実験により圧縮変形の状態を検討。その結果,回転速度の低いほど圧縮速度が増大する原因は,低速回転下における摩擦トルクの増大が主因であることを明らかにした。また,回転停止時の減速位相における摩擦トルクの急増にともなう圧縮速度の増大(加熱しろの急増)は継手性能を向上させ,その結果はアプセット圧力を付加した場合と同等のものであることを示した;写図14表2参23