抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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系統を設計する場合,電力潮流,全相短絡容量と非対称短絡容量の基本的な計算の他に地絡電流,対地電位,誘導障害,安定度,再起電圧などの諸計算が必要となる。そのような計算を手助けする直流計算盤,交流計算盤,電子計算機,過渡現象解析機,模擬系統などがある。本文にはそれらの原理,構造,適用法とその適用範囲などについて解説した。特にディジタル計算機は電力潮流計算と短絡電流計算の分野で広く活用されている点を強調した;写4図17参33