文献
J-GLOBAL ID:201602002750365264   整理番号:66A0306851

水産物に適用した酸化防止剤の作用機構(III)油脂および有機溶剤に対する酸化防止剤の溶解性

著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 73-80  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0466A  ISSN: 0040-9014  CODEN: JTUFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サンマ油,スケトウダラ肝油,タラ分子蒸留油,大豆油に対する溶解度は室温でBHA>BHT.サンマ油中の溶解度の温度係数は20~40°Cの範囲でBHA>BHT.室温における溶解度はエチルアルコール,プロピレングリコールでBHA>BHT,石油エーテルでBHA>BHT.アルコールに少量の水が存在するとBHAの溶解度はやや増し,BHTでは急激に減る.アルコール溶液中のBHA,BHTの溶解度を計算.

前のページに戻る