抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種の粒径,構造の土壌を容器に充てんし下方から水分張力をかえて給水,または側方から水頭一定下にかん水し下方へ排水しつつ上部表面を冷却し,結氷に伴う土壌の水分吸収,あるいは流速の時間変化を観測。砂では張力減少とともに吸収速度が増加するが,0~2mm径ではこの逆。表面冷却-18°C下では張力15cmでも急速に凍結し吸収停止。細粒質土壌では急激に凍上し,吸収速度も粗粒質より小。凍結~解凍反復試験では凍結時含水量が高いほど,また当初団粒径の大きいほど水分保持力大。低含水量では反復により土壌構造が変化し透水性に影響;写図7表6参22