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J-GLOBAL ID:201602002996236412   整理番号:65A0267191

抗酸化剤(I)薄層クロマトグラフィーによる抗酸化剤の分離,定性およびBHAの定量

著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 261-265  発行年: 1964年 
JST資料番号: S0030A  ISSN: 0013-273X  CODEN: ESKGA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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9種のフェノール系抗酸化剤について検討した結果,展開溶剤としてアルコール系を用いるとそのRf値はほとんど0.7~1.0の間を示し,分離の目的を達しなかったが,比較的極性の小さい溶媒としてベンゼン・エーテル(1:2).クロロホルム・エーテル(1:3)を用いて一次元および二次元の展開を行ったところ好結果を得た.呈色は2・6ジクロルヒノンモノクロルイミドが鮮明で,BHAの食品中からの回収率は80~92%であった.
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