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J-GLOBAL ID:201602003108721789   整理番号:68A0136019

不可逆的酵素阻害剤 CXXV 末端スルホニルフルオソドをもつアリールブリンとビラゾロ〔3,4-d〕ビリミジンから誘導されるキサンチンオキシダーゼの向活性部位阻害剤

Irreversible enzyme inhibitors.CXXV.Active-site-directed irreversible inhibitors of xanthine oxidase derived from arylpurines and pyrazolo3,4-dpyrimi-dines bearing a terminal sulfonyl’ fluoride.
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 656-661  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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m-フルオルスルホニルペンズアミド(I)またはp-フルオルスルホニルべンズアミド(II)基をmeta位に持つ4-オキシ-6-フェニルピラゾロ〔3,4-d〕ビリミジンはキサンチンオキシダーゼの向活性部位不可逆的阻害剤であるが,Iをpara位に移すと不可逆的阻害剤とならない。4-オキシ基をアミノ基に変えると可逆的阻害作用は失なわないが,不可逆的阻害作用は消失する。今までに発見されたキサンチンオキシダーゼの不可逆的阻害剤の7種の型を比較;表5参31

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