抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸性カードチーズ(クワルク)の連続製造に脱脂乳の2段階連続発酵法が使用できることを確認。最初の段階では,牛乳の流入量を調節することによりpH5.4に保ってStreetococcuslactisを発酵させ,次いで第2の発酵そうに送りpH4,7まで発酵させたのち,遠心分離によりホエーとクワルクの製品に分ける。原料としては脱脂粉乳を20%固形分になるよう還元したものがよい。この装置では5時間で製品ができ,同じ容量のバッチ式発酵そうにくらべ4.8倍の製造能力をもつ;写図5表2参6