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J-GLOBAL ID：201602003275194022   整理番号：66A0302194

食品中の残留農薬(II)除草剤の薄層クロマトグラフィー

著者 (2件)： 細貝祐太郎 (国立衛生試) ,  川城厳 (国立衛生試)
資料名： 食品衛生学雑誌  (Food Hygiene and Safety Science)
巻： 6  号： 6  ページ： 494-496  発行年： 1965年 
JST資料番号： G0622A  ISSN： 0015-6426  CODEN： SKEZAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 除草剤16種について薄層クロマトグラフィーを試み,13種の展開溶媒によるRf値を得た.発色方法はトリアジン系化合物を除く他の除草剤に対し,チノパール(Geigy社製ケイ光染料)のメタノール飽和溶液と紫外線照射によるものが良好な感度を示すことかわかった.

引用文献 (5件)：

• 1) D.C. Abbot, H. Egan: Analyst 89, 480 (1964).
• 2) H.G. Henkel, W. Ebing: J. Chromatog. 14, 283 (1964).
• 3) I. Kawashiro, Y. Hosogai: J. Food Hyg. Soc. Japan 5, 54 (1964).
• 4) K.C. Walker, M. Beroza: J. Assoc. Offic. Agr. Chemists 46, 250 (1963).
• 5) 橋本庸平: “薄層クロマトグラフィー”p.51 (1963) 広川書店.

タイトルに関連する用語 (4件)： 食品 ,  残留農薬 ,  除草剤 ,  薄層クロマトグラフィー