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J-GLOBAL ID:201602003463817568   整理番号:71A0404138

米のたんぱく含量 II 施肥条件のちがいが玄米のたんぱく質含有率およびたんぱく質総量に及ぼす影響

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資料名:
巻: 40  号:ページ: 190-196  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0811A  ISSN: 0011-1848  CODEN: NISAAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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施肥量と栽植密度の組合わせ,N追肥,肥料三要素試験の影響について検討.株当りN多施のものほど含有率が高い.総量は普通施肥量以上では増加は少なく,栽植密度は少肥を除いてほとんど影響なし.穂首分化期より出穂期までのN追肥では出穂期に近いほど高含有率であるがその差は少なく,穂ぞろい期以後の追肥は15~38%含有率を増し,Nの多いほど,穂ぞろいに近い時期ほど有効であった.熟田では三要素区が最高含有率を示したが,火山灰土でりん酸吸収係数の大きな土壌では特異的現象を示し,りん酸欠如により含有率は三要素区に比べ20~30%も高くなった:参9
引用文献 (9件):
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