抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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施肥量と栽植密度の組合わせ,N追肥,肥料三要素試験の影響について検討.株当りN多施のものほど含有率が高い.総量は普通施肥量以上では増加は少なく,栽植密度は少肥を除いてほとんど影響なし.穂首分化期より出穂期までのN追肥では出穂期に近いほど高含有率であるがその差は少なく,穂ぞろい期以後の追肥は15~38%含有率を増し,Nの多いほど,穂ぞろいに近い時期ほど有効であった.熟田では三要素区が最高含有率を示したが,火山灰土でりん酸吸収係数の大きな土壌では特異的現象を示し,りん酸欠如により含有率は三要素区に比べ20~30%も高くなった:参9