抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水の中に油を分散させた場合にできる乳濁液の安定性に及ぼす各種因子について検討。肉(ウシ,ブタ)の塩溶性たんぱく質の溶液の表面張力の反応は界面活性剤に相当する特性曲線を示す。肉たんぱく質を用いた乳濁液の安定性は,たんぱく質濃度および分散油の濃度が大きいほど大きくなった。肉の部位の途いによる安定性に対する効果の遠いはほとんどない。たんぱく質の表面活性と乳濁液の安定性とは著しく高い相関がある。たんぱく質濃嵐油濃度が異常に高い場合を除けば,乳濁液の粘度は濃度にほとんど依存しなかった;写図3表8参17