抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新生ラットと経日的日令をかえたラットにオリーブ油,
14C-グリセリンなどを含有する試験食をカテーテルで胃に注入し,一定時間の絶食後,と殺し,肝臓,小腸内酵素の活性,グリコーゲン生成量なとを測定した。5~10日令ラットではオリーブ油とグリセリン摂取により肝臓のグリコーゲン生成が著しく高い。この感応は離乳したニラットでは低下し,48時令以内ではほとんど認められない。
14Cグリセリンの肝グリコーゲンへの取り込みも9日令ラットが離乳ラットより高い。48時令以内ラットのグリセリンキナーゼ活性は低いが,
14Cグリセリンの
14CO
2変化が認められた;写図5表1参29