文献
J-GLOBAL ID:201602003804342253   整理番号:65A0251375

食品味覚検定に対する神経生理学の応用(I)ビールの味の生理学的分析

著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 286-291  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0924A  ISSN: 0031-9341  CODEN: NISEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
市販ビールにつきイヌ,ネコ,ラットの味覚神経に生じる反応と積分曲線よりビールの味の生理機構を検討した.その結果(1)新鮮ビールによる味覚神経反応パターンはいずれの動物についても同じであり含有せる炭酸により一過性反応と持続性反応の二つよりなっている.(2)ビールに含有されるアルコールは味覚神経刺激の影響は少ない.

前のページに戻る