抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NaOH可溶部香気をシリかゲルカラムクロマトグラフによって再分画しヘキサンで溶出すると油臭のある分画が得られた.この画分をトリメチルシリル(TMS)誘導体としガスクロマトグラフィーで補集した.ピークは駐点62~64°Cの結晶でMS,IRよりパルミチン酸と同定した.ピーク2はMSスペクトルより2成分系であるとがわかったのでこの液体をメチル化し再びガスクロマトグラフィーにより分離し,MSスペクトルよりそれぞれオレイン酸,リノレイン酸と同定した:参6