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J-GLOBAL ID:201602004241703110   整理番号:68A0357201

果実・野菜の香気成分 IV イチゴの揮発性成分とその加工による変化

著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 8-17  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0895A  ISSN: 0029-0394  CODEN: NSKGAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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8品種の新鮮なイチゴ果実の揮発性成分のガスクロマトグラムには,大きくはないが品種間の差異がある.構成成分の量的な差異も認められた.ジャムに加工すると香りが鈍くなるが,品種別の特徴も少なくなる.加工によって新たに生成したと思われる成分はないようであった.官能的な香りも品種間に差異があるが,ジャムに加工したときの香りの品種間の差異は新鮮果実のそれと対応しない:参6
引用文献 (6件):
  • 1) DIMICK, K.P. and MAKWER, B.: Food Technol., 10, 73 (1956).
  • 2) CORSE, J. and DIMICK, K.P.: Flavor Research and Food Acceptance, (Reinhold Publ.) p. 302 (1958).
  • 3) AHMED, M. and SCOTT, L.E.: Proc. Am. Soc. Hort. Sci., 82, 299 (1963).
  • 4) TERANISHI, R., et al.: J. Food Sci., 28, 478 (1963).
  • 5) TERANISHI, R., et al.: J. Chromatog., 18, 10 (1965).
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