抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サツマイモの加熱処理法と糖生成量との関連性を知るため,サッマイモのらい砕物,搾汁および粗酵素を用いて実験を行なって検討,サツマイモ一個全部をおろし金ですりおろし,均一にしたものを試料とした.その結果サソマイモのらい砕物および搾汁においては基質でんぷんのα化とも関連して,80°C付近において糖生成量が最大となり,その糖化は100°Cに達するまでの時間が10~20分間あれば十分である.基質をα化した場合,糖化は60°C付近において最も大であった:参8