抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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塩から味(A)はしょ糖(B)の添加により減少し,1~2%食塩濃度では7~10倍のB添加でAがほぼ消殺され,10%食塩溶液では10倍量のB添加でほぼ消殺されたが食塩濃度が高くなるとともにBの割合が増加.甘味は少量の食塩添加で甘味を増大.10%B液ではB量の3/200,25%B液では3/500,50%B液では1/500食塩添加の場合が最も甘く,60%B液ではむしろ添加しない方が甘さが大.甘味に対する食塩の対比効果は甘味度が高いほど鋭敏:参6