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J-GLOBAL ID：201602004598911137   整理番号：70A0174306

食品工業において重要な微生物の代謝 X Peniciilium camem berti.var.candidumのピルビン酸カルボキシラーゼ 3 酵素のアロステリックな性質

Stoffwechseluntersuchungen an lebensmitteltechnologisch wichtigen Mikroorganismen. X. Pyruvatcarboxylase aus Penicillium camemberti, var, candidum. 3. Allosterische Eigenschaften des Enzyms.

著者 (2件)： SCHORMUELLER J ,  STAN H-J
資料名： Z Lebensm-Unters -Forsch  (Zeitschrift fuer Lebensmittel-Untersuchung und -Forschung. A. Food Research and Technology)
巻： 142  号： 5  ページ： 321-330  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0437A  ISSN： 1431-4630  CODEN： ZLUFAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： P.camemberti,var.candidumのピルビン酸カルボキシラーゼはアロステリック制御酵素群に属する。MgATP^2-は一つの基質分子として反応し,酵素-基質の結合反応は二次反応で進み,酵素分子の2か所と結合する。結合反応次数は,遊離のMg²⁺の添加により変化し,一次反応になる。生合成経路の出発化合物の生成の特異的制御は,ピルビン酸カルボキシラーゼ反応の生成物であるアスパラギン酸によるフィードバック阻害により行なわれ,アセチルCoAはアロステリック賦活剤であり,.ADPは一つの結合部位に付き,反応を阻害;写図8参35

シソーラス用語： アロステリック効果 ,  ピルビン酸カルボキシラーゼ
準シソーラス用語： Penicillium camemberti ,  アロステリック酵素

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品 ,  工業 ,  微生物 ,  代謝 ,  ピルビン酸カルボキシラーゼ ,  酵素 ,  性質