抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超小形電子回路に用いられる板状の材料や薄膜材料の表面を評価するために走査形レーザビームを用いた技術を開発した。透明基板上に形成した透明膜中の望ましくない穴は,この穴を透過してくる光を検出して検出することができ,反射性表面の欠陥はその光の散乱特性から検出できる。Siウェハについて実験した結果,1μの小さな欠陥でも検出が可能である。直径5cmのウェハ全体を40sで走査でき,全欠陥数が測定でき,欠陥の位置がオシロスコープ上に表示される;写図9参12