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J-GLOBAL ID:201602004844684684   整理番号:70A0063150

原子吸光法による使用リチウムグリース中の石けん分および摩耗金属分の定量

著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 479-484  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0390A  ISSN: 0449-4156  CODEN: JUNKAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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軸受に使用するグリースの評価の方法としてはグリースの劣化度を適確に知ることである。本報ではグリース中の石けん含有量の相対的変化および軸受摩耗金属の混入量を求める方法として原子吸光法を用いた実験について報告する。試料は0~10ppm,1N塩酸溶液を用い,n-ブタノールを4%vol。添加したもので,その結果,リチウム,鉄,銅の3元素を同時に測定できた。また,適度の油分離性をもつグリースが長寿命であること,実車両では油分離量が使用条件に関連すること,この方法によるグリース中の鉄,銅の含有量測定値はけい光X線法の値とよい相関を示すことがわかった;写図5表13参10
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