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J-GLOBAL ID：201602005203816803   整理番号：70A0167361

Escherichia coliの変性RNAポリメラーゼの活性化

Reactivation of denatured RNA polymerase from E. coli.

著者 (2件)： LILL U I ,  HARTMANN G R
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 39  号： 5  ページ： 930-935  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジチオトレットの存在下で題記酵素を6.5M尿素で処理して。不活性なサブユニットに解離させた後,尿素を透析によって除去し,この酵素の活性化を試みた。反応液中に1.6mMのDNAが存在するとはじめの活性の20%に,また0.14MKClが存在すると40%に回復した。さらに両者が存在すると55%も回復することが判明;写図1参16

シソーラス用語： RNAポリメラーゼ ,  酵素活性化

タイトルに関連する用語 (4件)： Escherichia ,  変性 ,  RNAポリメラーゼ ,  活性化