抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1966年7月完成したDortmund-Ems運河第二Herbrumロックのまき上げわく構は全高19.6m,全幅20.8mの門形鋼ラーメンであり,その脚は基礎に弾性固定されている。まき上げ重量は最大約48tであり,まき上げ速度は415m/s,制動所要時間は約1秒である。全溶接構造を採用しており,現場継手の大部分も溶接である。鋼材はSt 37およびSt 52を用いており,ネジおよびアンカーには5Dまたは4Dを使用した。構造計算はKaniの遂次近似解法によって弾性固定を有する斜脚ラーメンとして行なった。また,機械室および階段の構造についても報告した;写図27表1参15