抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ダイズ貯臓たんぱく質の主成分である7S,11Sグロブリンの酸誘起構造変化をUV示差スペクトル,超遠心沈殿,旋光分散によって比較。最大変性は両者とも約pH2において起った。たんぱく質のサブユニットへの解離とポリペプチド鎖の展開は同時に起った。しかし両たんぱく質の酸による変性の容易さには明らかに差が見られた。その差はとくに0.1イオン強度のNaCIの存在下で著しかった;写図6表i参20