文献
J-GLOBAL ID:201602005556018382   整理番号:71A0147820

αs1-カゼインの2-フェニル-1.4-ジブロムアセトインによる化学修飾の効果

Effects of chemical modification with 2-phenyl-1.4-dibromoacetoin on asl-casein.
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: 1532-1539  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α,一カゼインBを標記試薬(PDA》と24時間反応すると,カゼイン27000g当りヒスチジンとメチオニンの各々2モルずつが失なわれる。修飾たんぱく質は8rnMCaCl2に90%可溶,13rnMで定量的に沈殿.アクリルアミドゲル不通過でセファデックスG-200でVoidVoIumeに溶出。PDA-カゼインはx-カゼインとの相互作用が弱まり.Ca安定化。Ca結合量は単〓体当り12.4から4.5に減少。NBS滴定により(1)時間では2.0のトリプトファン残基が26時間後に3.2に増加。αss-カゼイン.PDA。カゼイン.β-ラクトグロブリン.a-キモトリプシンのNBS滴定の比較から,as,一カゼインBには埋没したトリプトファン残基の存在が認められる;写図7表2参26
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る