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J-GLOBAL ID:201602005800929163   整理番号:65A0259765

アルミニウムの沸騰水による表面皮膜生成と変色

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 250-254  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0441A  ISSN: 0026-0614  CODEN: KZHGAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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水溶液中の酸およびアルカリと題記現象との関係を検討.皮膜の生成量は処理時間の対数に比例し,酸は生成量を抑制する傾向を示し,pH3で生成量は最低になり,アルカリは生成量を増加させる傾向を示す.変色の原因はpH3.5以不では腐食にともなう着色,4以上ではけい酸の表面皮膜への吸着とみられる.吸着はpHに関係ないが酸性になるにつれコロイド化による粒子生長で変色が少ないとみられる.pH6以下ではAl中の不純物粒子の一部が腐食により皮膜中に含まれるが変色の原因とはならない
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