抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無たんぱく飼料にカゼイン3%を添加したえさを0,4,8’12または16週間与えた離乳ラットを用いて綿実油の経口毒性試験を行なった。低たんぱく食じ投与群には皮膚炎,死亡を伴う中毒症状が見られ-ことに12,16週間投与群において顕著である。低たんぱく質食じを0,4,8,12または16週間投与したラットにおける綿実油の経口LDはそれぞれ281,56,43,33,53ml/kgであり,低たんぱく質食じは綿実油の毒性に対するラットの感受性を増大させることが明らかとなった;写図2表1参15